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[職人醤油通信 vol.026]石川県の鳥居醤油

2010.02.02

職人醤油の高橋万太郎です。こんにちは。


昨夜、こちら群馬県は雪が積もりました。
今朝にはすっかり路面は凍っていて、
車で走るとピシピシ音をたてていました。


実は、雪道を車で走るのは今年二回目なんです。


先日、石川県の醤油蔵を目指して群馬県から車で向かったのですが、
途中、長野県→新潟県と経由するので道中は大雪。
高速道路のパーキングエリアは車の背丈より高く雪が積もっていました。



目的の醤油蔵は鳥居醤油店。
能登半島の中程に位置する石川県七尾市にあって、
代々女性の女将が蔵を守っている珍しい蔵です。


そこに一本杉通りという商店街があります。
登録有形文化財に指定されている建物も五軒程あって、
昔ながらの街並みが残っている商店街。

春先には「花嫁のれん」といって、
加賀・能登の庶民生活の風習の中に生まれた独自ののれんが
街中を鮮やかに彩る観光名所でもあります。

(七尾市観光協会公式サイト)
http://www.nanaoh.net/p96.html



その一本杉通りに鳥居醤油店はあるのですが、
女将の鳥居正子さんを先頭に愛情を込めて醤油づくりをしています。
(正子さんはとっても元気!そして、名物女将として有名なんです。)


「醤油づくりで何を大切にしていますか?」


って質問すると、
こんな答えが返ってきます。


「手を通すこと。」


「子供の頃、風邪をひくと母親がおでこに手をあててくれるでしょ。
 お腹が痛いとき、手をあててもらうと、すっと痛みが引くように、
 人間の手には不思議な力があると思うの・・・」


だから、
鳥居醤油店は醤油の元になる麹をつくる時も、
醤油を搾る時も、ビン詰めをする時も、
そして、ラベルを貼るときも、全部手作業。


地域の味に合わせて蜂蜜がちょっと加えられている甘めの醤油。
女将の愛情が詰まった醤油です。


100mlサイズの醤油は現在製作中なのですが、
蔵紹介はホームページ上に掲載しています。
是非ご覧いただけますと幸いです。

(石川県七尾市 鳥居醤油店)
http://www.s-shoyu.com/torii/index.html

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