 明治39年(1906年)創業 |
伝統百余年 ふるさとの味に技あり 「雨ニモマケズ 風ニモマケズ」宮沢賢治の有名なこの詩の一節に「一日ニ玄米四合ト 味噌ト少シノ野菜ヲタベ」とあります。佐々長醸造は宮沢賢治の生誕の地、岩手県花巻市にて、偉大な先人たちの生活や知恵から生まれた味噌・醤油を継承し、いまも造り続けています。
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 生醤油 100mlサイズ
 つゆ 100mlサイズ
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 佐々長醸造の程近く、このような光景が広がっています。
 この早池峰山つくりだした「早池峰霊水」を仕込みに使っています。
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岩手県産の原料と早池峰霊水 原料は岩手産ナンブシロメの丸大豆とナンブ小麦に「ひとめぼれ」米など、岩手県の自然が育てた最高級の原料を使用しています。また、仕込みに使う水にもこだわっており、早池峰霊水(はやちねれいすい)を地下150メートルからくみあげています。
日本百名山の一つである「早池峰山」の山麓一帯の雪解け水が地下に浸透し、厚い蛇紋岩層を400年の年月かけて自然ろ過された水です。専門家によると脳卒中や心臓病に良いとされているマグネシウムの含有率が日本一高いそうで、「早池峰霊水」として水そのものが販売されています。
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 ベートーベンの「田園」が鳴り響いています。 |
味の演出家 佐々長醸造では最新鋭の設備と職人技が見事に融合しています。コンピューター導入によって近代化された工場でも、要所要所で職人がしっかりとチェック。「最後は職人の経験と勘やコツが伝統の風味を守ってます。」とのこと。
発酵期間中に諸味(もろみ)をかき混ぜる「攪拌(かくはん)」という作業は、機械で空気を送り込んでかき混ぜる方式が多くなりつつあるのですが、佐々長醸造では「かい棒」を使っての手作業を続けています。大きな杉桶なので1回あたり1時間をゆうに越える作業の上に、大変な重労働となります。その理由を尋ねると、「攪拌は空気を送り込む作業ですが、その量によって発酵の速度が変わります。手作業で行えば、諸味と対話しながらゆっくりと発酵を促進させることができる。」とのことでした。
そして、百年以上も使い続けている木樽が50本も並ぶ蔵の中に足を踏み入れると、ベートーベン交響曲第6番へ長調「田園」が大音量で鳴り響いています。ワインを熟成させる際にクラシックを聞かせるという話を耳にしたことをきっかけに取り組み始めたそうですが、クラシック音楽は音の振動幅が広く、その波動が発酵を促進させるのだそうです。
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