
大正12年(1923年)創業


発酵がうまく進むよう攪棒(かいぼう)でかき混ぜて空気を送り込みます。

醤遊王国では醤油造りの見学の他、醤油の搾り体験もできます。

大豆畑・小麦畑・天日塩。原料へのこだわり。
「醤油は食品なので安心して口に入れられるものでなくてはいけない、醤油は調味料なのでうまくなければ意味がない。」というのが四代目主人の弓削多洋一さん信念であり、弓削多醤油の醤油造りの土台となっています。
弓削多醤油の特徴
・国内産の丸大豆、国内産の小麦、海水を干してできた天日塩、これらを原材料にしています。
(弓削多醤油では国産原料の醤油ばかりを造っていますが、全国的には全醤油量の0.2%しかありません)
・杉製の木桶で天然醸造。1年間の長期熟成。
(仕込む季節や醤油の種類によってはタンク仕込みも行います。有機しょうゆ、木桶仕込しょうゆ、吟醸純生しょうゆなどは木桶で発酵・熟成しています。)
市販されている醤油の大半は外国産原材料を使い、温度調節によって数ヶ月でつくられる速醸法が主流となっていますが、弓削多醤油では自然の温度変化に委ねた天然醸造を守り続けています。
木桶で一年かけてじっくり発酵・熟成させます。蔵独自の微生物が棲み付く杉製の大桶で長時間、醗酵・熟成することにより、香りの良いコクのある醤油が出来上がります。
醗酵が良いと、アルコール成分が醗酵により作られるのでアルコール添加をしなくても保存性の良い醤油となります。またうまみも良く出るため、アミノ酸などの化学調味料を添加する必要がありません。
国内産原材料の中でも特に、大豆の国内消費量の約0.018%しかない有機JAS認証大豆、小麦の国内消費量の0.009%しかない有機JAS認証小麦を原料に、諸味(もろみ)から搾ったばかりの生醤油を、熱殺菌・精密ろ過・成分調整をしないですぐにびん詰した「吟醸純生しょうゆ」があります。
一般的な「生醤油」は、加熱殺菌は行わないものの、精密ろ過により酵母菌・乳酸菌をろ過し、常温流通できるようにしてあります。「吟醸純生しょうゆ」は、「熱殺菌」・「精密ろ過」を行わないため、酵母菌や乳酸菌などの微生物が豊富に生きていて、体内に有用な菌を取り入れる事ができます。
これまでは、常温流通させることができないため、醤油醸造元のみで味わうことができる味でした。しかし現在は、搾りたてをすぐに冷蔵庫内でびん詰し、低温流通することにより多くの方にお届けすることができるようになりました。
ご注意
国内産大豆と国内産小麦を使用して、約1年間杉製の木桶で仕込んだ天然醸造醤油。純粋に美味しく感じていただけると思います。入門編として是非お薦めしたい醤油。
弓削多醤油が運営する「醤遊王国」。醤油づくりの工程や、桶で熟成されている諸味を実際に見れたり、醤油の搾り体験などもできます。
以下のサイトが蔵元が運営するサイトです。
100ml醤油をきっかけに「この味好きだな!」と感じていただけましたら、是非、直接蔵元にお問い合わせ下さい。大きなサイズや、その他の醤油がラインナップされています。
職人醤油は各地の醤油を100mlサイズでご紹介しています。職人醤油及び100ml醤油についてはこちらまでお問い合わせください。