とうもろこし炒め
醤油といえばこの香り
夏祭りの縁日を歩いていると必ず出会う、あの懐かしい焼きとうもろこしの芳ばしい香り。ジューッと音を立てながら醤油が焦げていく瞬間に立ち上る、何とも言えない食欲をそそる匂い。きっと日本人なら、この香りが嫌いな人はいないのではないでしょうか。
この魅力的な「焦がし醤油」の香りは、実は醤油に含まれるアミノ酸や糖分が熱によって変化することで生まれる、いわばメイラード反応の賜物。そんな特別な香りを、特別な道具を使わずにご家庭でも簡単に再現できるんです。
電子レンジでとうもろこしを下準備すれば、あとはフライパンで軽く焼き色をつけて、最後に醤油をジュッと一振り。その瞬間に広がる香りは、まさに屋台の味そのもの。コツは醤油を入れるタイミング。とうもろこしが十分に焼けてから加えることで、醤油が程よく焦げて最高の香りが立ち上ります。
ぜひお気に入りの濃口醤油で、この懐かしくも贅沢な香りの魔法をお楽しみください。一口食べれば、きっと心は夏祭りの夜へとタイムスリップしてしまうはずです。
材料(4人分)
| とうもろこし | 2本 |
| オリーブオイル | 大さじ1 |
| 醤油(濃口) | 小さじ2 |
作り方
- とうもろこし1本の皮をむきラップに包んで、電子レンジに1分30秒かける。上下を返してさらに1分30秒かける
- ①が冷めたら、包丁でバラバラにならないよう身をこそげる
- フライパンにオリーブオイルを熱し、とうもろこしが少し焦げるように焼く
- 醤油を少量入れてゆすり、香りがたったらできあがり

昔のまんまなので多くは造れません
61.栄醤油
国産丸大豆・小麦を昔ながらの木桶で一年半熟成。蔵つき微生物の力がほのかなフルーティーな香りを醸し出します。

黒大豆原料であっさりとキレが共存
44.菊醤
あっさりキレのあるうま味と口の中でほんのり香る甘み。かけ醤油全般はもちろん、卵かけご飯も。丹波の黒大豆使用。

二年熟成はしょっぱさの感覚が違う
02.丸大豆仕込天然醸造醤油
国産大豆と小麦を使って天然醸造。しょっぱさだけが前面に出てきません。炒め物や煮物に。熱を加えると香りとコクがアップ。

岩手県産の原料による仕込みを貫く
25.丸むらさき
東日本大震災で蔵を流出するも2013年から出荷再開。明るい色のすっきりした濃口です。地元産丸大豆と小麦を使用。