醤油の知識

059|二本目の仕込み

二本目の仕込みに使う桶の側板は、
元々うちに残っていた桶を再利用して組み直した物です。



洗浄した後、塩水を張ります。
この塩に多く含まれているカルシウムは、水に溶けないので白濁してます。



ここに、3日かけて作った醤油麹を入れます。
下の写真は左が1日目、中2枚が2日目、
右が3日目(完成です)



2本目最初の出麹、無事に仕込み完了です!(3月21日)

城 慶典 (ミツル醤油醸造元)

1984年生まれの醤油職人。
高校生の時に自社での醤油醸造の復活を志して東京農業大学 醸造科学科に入学。入学後、「学校に通っているだけでは自分の求めるものは得られない。」ということに気づき、伝統的製法による醤油造りを続けられている醤油蔵を探し、卒業までに7つの醤油蔵で短期間の研修を受け入れて頂く。卒業後、岡本醤油醸造場にて一年間の研修。その後、JFCS(ジャパン・フードコーディネーター・スクール)で一年間学び2009年6月より、実家であるミツル醤油へ入社。2009年11月 夢である醤油造りの復活と、地元・糸島を全国に発信したい。という思いをリンクさせ具現化する、社内別ブランド「itosima terroir」(イトシマ テロワール)をスタート。

ミツル醤油醸造元