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にっぽん醤油蔵めぐり

職人醤油の本ができました

45の醤油蔵との出来事を書いた本が2019年5月に出版されます。

「職人醤油」 代表の高橋万太郎が全国の蔵元を訪ね歩いた探訪記です。蔵人との出会いや、その後のエピソードなど、醤油の「つくり手」にスポットライトを当てた内容になっています。

400以上の醤油蔵を訪ね歩き

醤油のつくり手と接していると、「この人はこんな醤油をつくりそうだな」とイメージしながら話をしてしまいます。そして、その通りの味わいであることが多いのです。

謙虚な人は醤油も謙虚、新しいことに果敢にチャレンジする人は醤油も自己主張がしっかり、という具合に。

醤油は地域性があって多様性に富んでいますが、その背景にいる造り手はもっと個性豊かなように感じています。

著者:高橋万太郎について

「職人醤油」代表。1980年群馬県前橋市出身。立命館大学卒業後、(株)キーエンスにて精密光学機器の営業に従事し2006年退職。(株)伝統デザイン工房を設立し、これまでとは180度転換した伝統産業や地域産業に身を投じる。

ところ変われば、醤油も変わる

地域には食文化があり、適した醤油が存在します。

九州出身の方に、「どうして九州の醤油は甘いの?」と尋ねると、逆に「なぜ関東の醤油は辛いの?」と質問が返ってくるはずです。

目の前の人たちがおいしいと言う醤油を造る――。その時代の職人たちの試行錯誤の積み重ねがあって、現代の味わいになっているのだと思います。

様々なつくり手

醤油への溢れんばかりの愛情が伝わってくるつくり手、自身の理想の醤油を求めていつも頭を悩ませているつくり手、顧客とのコミュニケーションが楽しくて笑顔が染みついてしまっているようなつくり手。

このようなつくり手の醤油には必ずファンがいます。ただ、もっともっと多くの方に知っていただきたいと思っています。本書が新しい繋がりの小さなきっかけになってくれたら嬉しいです。

掲載している醤油蔵

この本の執筆をはじめた時点で、職人醤油に参画いただいていた45の蔵元を掲載しています。北は岩手県で、南は鹿児島県。地域は様々ですが、それ以上につくり手の個性は様々だと思います。

掲載蔵の一覧

足立醸造(兵庫県)/天野醤油 (静岡県)/有田屋(群馬県)/石孫本店(秋田県)/井上本店(奈良県)/遠藤醤油(滋賀県)/大久保醸造店(長野県)/岡直三郎商店(群馬県)/岡本醤油醸造場(広島県)/片上醤油(奈良県)/桑田醤油(山口県)/近藤醸造(東京都)/栄醤油醸造(静岡県)/佐々長醸造(岩手県)/中定商店(愛知県)/カネイワ醤油本店(和歌山県)/ヤマヒサ(香川県)/澤井醤油本店(京都府)/上ホ醤油(茨城県)/正金醤油(香川県)/末廣醤油(兵庫県)/鈴木醤油(福島県)/タイヘイ(千葉県)/鷹取醤油(岡山県)/長友味噌醤油醸造元(宮崎県)/日東醸造(愛知県)/野村醤油(福井県)/橋本醤油(熊本県)/畑醸造(富山県)/七福醸造㈱(愛知県)/笛木醤油(埼玉県)/福岡醤油店(三重県)/福寿醤油(徳島県)/丸又商店(愛知県)/ミツル醤油醸造元(福岡県)/南蔵商店(愛知県)/宮醤油店(千葉県)/森田醤油店(島根県)/八木澤商店(岩手県)/山川醸造(岐阜県)/ヤマロク醤油(香川県)/ヤマシン醸造(愛知県)/弓削多醤油(埼玉県)/吉永醸造店(鹿児県)/吉村醸造(鹿児島県)

本の概要

『にっぽん醤油蔵めぐり』
高橋万太郎[著]
本体1,400円+税

四六判・並製・272頁/ISBN978-4-924523-04-3
出版社:株式会社東海教育研究所

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