醤油の知識

ホーム 〉醤油の知識 〉 種類・規格 〉 本醸造・混合・混合醸造/醤油の製法による3分類

本醸造・混合・混合醸造/醤油の製法による3分類

製造方法による3分類

醤油の製法によって3つのタイプに分けることができます。大きな違いはアミノ酸液を入れているかどうかです。さらに入れるタイミングによって分けられています。

アミノ酸液を入れないものが本醸造、諸味に入れて熟成させるものが混合醸造、搾った醤油とブレンドさせるのが混合です。

ラベルに表記されています

これらは商品ラベルに表記されていて、「こいくちしょうゆ(本醸造)」「うすくちしょうゆ(本醸造)」のように名称部分に醤油の種類+(本醸造or混合醸造or混合)と記載されています。

関東地方などで一般的に使われている醤油は本醸造で、混合・混合醸造は甘味料を併用することが多いので、九州や日本海側の地域でよく見られます。

甘い醤油は混合・混合醸造であることが多い

九州や北陸地方の甘い醤油は混合・混合醸造醤油であることが多いです。ただ、アミノ酸液は大豆などの穀物を分解させたうま味成分を凝縮した液体なのですが、アミノ酸液自体には甘みはついていません。甘草、ステビア、サッカリンなどの甘味料を併用して使うことが多いため、甘い醤油になっている場合が多いのです。