醤油の知識

030|1号桶仕込み 2回目製麹

11月24~26日
2回目の麹作り。
前回は両脇の棚に棒積みしていたのですが、翌日手入れをするのに作業スペースが無く苦労しました。
なので、今回は真ん中に棒積みをして、手入れ後棚へレンガ積みをしていくことにしました。

<盛り込み前>


<盛り込み後>


今回はスムーズに手入れ&積替えができる。
と思っていましたが、予想に反して前回よりやりづらかったです。
その要因は主に2つ。真ん中にあることで身動きが取れないことと、右側の棚が塞がってしまったことです。作業を終えるのに2時間以上かかり、写真を撮る余裕もありませんでした。

出麹・仕込み


そんな予想外の苦労もありましたが、なんとか2回目の製麹も無事に終了。 ただ、麹が若干乾燥ぎみだったので(換気量が多かったため?) 次回はその点を工夫しようと思います。

城 慶典 (ミツル醤油醸造元)

1984年生まれの醤油職人。
高校生の時に自社での醤油醸造の復活を志して東京農業大学 醸造科学科に入学。入学後、「学校に通っているだけでは自分の求めるものは得られない。」ということに気づき、伝統的製法による醤油造りを続けられている醤油蔵を探し、卒業までに7つの醤油蔵で短期間の研修を受け入れて頂く。卒業後、岡本醤油醸造場にて一年間の研修。その後、JFCS(ジャパン・フードコーディネーター・スクール)で一年間学び2009年6月より、実家であるミツル醤油へ入社。2009年11月 夢である醤油造りの復活と、地元・糸島を全国に発信したい。という思いをリンクさせ具現化する、社内別ブランド「itosima terroir」(イトシマ テロワール)をスタート。

ミツル醤油醸造元