醤油を楽しむレシピ集
ピーマンとちくわのきんぴら

我が家の定番副菜
我が家の定番副菜、ピーマンとちくわのきんぴらは、手軽に手に入る材料でサッと作れるうえ、ご飯がもりもり進む甘辛い味付けが人気です。ちくわのやさしい甘みと旨みがピーマン特有の苦みを和らげ、お子さまから大人まで食べやすい仕上がりになります。お弁当の彩りや隙間埋めにもぴったりで、忙しい日のお助けメニューとしても活躍してくれます。
今回は、まろやかでコクのある天然醸造醤油を使い、さらに少量のみりんを加えることで塩角をおさえた、優しい深みのある味わいに仕上げました。天然醸造醤油は炒め物としてだけでなく、仕上げにかけ醤油や、素材の“つけ”にもおすすめできるやわらかい味わいなので、いろんな料理で活躍してくれるはずです。
材料(2人分)
ピーマン | 4~5個 |
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ちくわ | 2~3本 |
ごま油 | 大さじ1 |
酒 | 大さじ1 |
みりん | 大さじ1 |
醤油(濃口) | 小さじ2 |
白ごま | 適量 |
作り方
- 1 ピーマンはヘタと種をとり細切りに、ちくわは斜めに5㎜くらいに切る
- 2 フライパンにごま油を熱し、ピーマンとちくわを入れて炒める
- 3 酒とみりんを加えて汁気を飛ばすように炒める
- 4 醤油を加え、さらに炒めて、仕上げに白ごまをふる

合わせてもう一品
